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106件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1955-07-20 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第46号

久下政府委員 私は率直に申し上げたのでございまして、時間的な制約がございますと、私は実際にこの資料を作っております実情をちょっと瞥見をしておりますけれども、それが整理いたしてございませんものですから、そういう事務担当者処分報告書というものは、一括してつづってある大部の書類の中から、関係書類だけをまず探し出して、それからこう拾うという作業になるのでございまして、それで実は日数を要するということを

久下勝次

1955-07-20 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第46号

久下政府委員 その点までの細分はいたしておらないのでございまして、ただここで、請求上の事故で、架空請求とございまするのは、全然診療していないものを診療したと称して請求したものを架空請求と称しております。それからつけ増し請求というのは、注射を三本しかしていないものを、患者実調等で調べた結果五本と請求していたものはつけ増し請求、そういう観念で区別しております。

久下勝次

1955-07-05 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第34号

それから、先ほどお尋ねがあったことで、政府のこれまでの言明ということについてお尋ねがありましたので、ついでに申し上げますが、昭和二十三年六月二日に内海安吉議員が衆議院でこういう質問をしておる、全国の業者が正しい職業としてその生活法律によって保障して下さるよう慎しん請願する次第でありますと結んでおりますが、久下政府委員から、当時国会において厚生大臣から答弁申し上げておりますように、政府といたしましてはこれら

黒田保次郎

1955-07-01 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第33号

久下政府委員 私は、ただいま滝井先生の御指摘になりました大臣の答えたということと、変っていないことを申したつもりでございます。と申しますのは、実は国庫余裕金の繰りかえ使用というのは、法律の定めによって、その年度末には必ず返さなければならぬ。返さなければならぬといういうことは、六十億という金額は、保険料の額から、月平均にしますと約二カ月分に相当します。

久下勝次

1955-07-01 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第33号

久下政府委員 資金課長説明で、私からつけ加えるほとんど何ものもなのでありますが、私どもといたしまして、資金運用計画の中に、この六十億の計画が載っておりませんことは、予算折衝の最後の段階におきましてすでに承知をしながら、しかも、ただいま資金課長から申し上げたような、大蔵省のこの方面担当責任者責任のある答弁でもありましたので、今説明にありました通りに、私どもといたしましては、すでに毎年実行しておりまするし

久下勝次

1955-06-27 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第29号

久下政府委員 その問題は、実は最初の御質問のときに、私はそういう理解のもとにお答えしたつもりでございます。現在の取扱いは、一般的にやっておりますのは、病気になったつど被保険者証を持って参りまして、そうして病気になったということと同時に、保険料が納付されているかどうかという事実を両方認定して、受給資格証明書を発行しておるわけでございます。

久下勝次

1955-06-22 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第26号

久下政府委員 船員保険法に基いて、法律制定以来今日まで、現在障害年金あるいは障害手当金を支給いたしましたもののうち、傷病名として腰椎骨折あるいは胸椎骨折脊髄損傷というような名前のあがっておりますものが、合せて二十件でございますが、そのうち障害年金一級一号——おそらくただいま御審議をされております法律適用を受けるような傷害の程度の場合と認められます一級一号に該当いたしましたものは、従来わずかに二件

久下勝次

1955-06-04 第22回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

久下政府委員 千百二十億の利息は、一般資金運用部資金扱い方にならっておるのでありますが、御案内のように、五年の長期で預託いたしますと五分五厘の利子がつくことになります。大体私どもとしては、保険金積立金でございますので、年度途中のごく一時的なものを除きましては、大部分を最長期の五年で預託しておるのであります。

久下勝次

1955-05-17 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号

久下政府委員 お尋ねの問題は、私はむしろ否定的であるというお答えをする以外にないと思います。私が特に継続給付の問題を申し上げましたのは、おそらくそれは海老塚労務部長もその趣旨で言っているのだろうと思いますが、他の健康保険組合、他の国内事業所におきましては、病気になりましてすぐに解雇されないで、若干身分がつながるわけであります。そうしますと、当然保険料収入もある。

久下勝次

1955-05-17 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号

久下政府委員 先ほど、今まで指示をいたしました問題のおもな点につきましては、御説明を申し上げたのでありますが、実は組合運営につきましては、かなりこまかい指示を毎年いたしております。特に昨年あたりは、広範にわたって相当強い指示もいたしておりますが、ただいま手元にこれを持ってきておりませんので、後ほどその写しでも作りましてお手元に差し上げたいと思います。

久下勝次

1955-05-17 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号

久下政府委員 どもといたしましては、まだそういう段階のことまで決定的に考えておるわけではございませんけれども、しかし仮定をおいて、もしも財政的に行き詰まって組合員がどうにもできないようになったらということでありますれば、当然これは政府管掌健康保険に移行していかざるを得ないと思っております。

久下勝次

1954-05-14 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第46号

久下政府委員 順序お尋ねと多少違うかもしれませんが、まず被服費光熱給水費、まかない費等医業経営に直接必要なものだけでございます。具体的に申し上げますと、被服費のうち、医師が個人的の生計を営むために必要な被服に入りませんが、医師自身が着ます白衣、それから看護婦等被服は入りますし、入院患者被服も入るのでございます。

久下勝次

1954-05-14 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第46号

久下政府委員 仰せのことは、いつも私が言葉をあいまいにした答弁をして御非難を受けるのですが、実は正直なところ私は今お話のような妥当であるという結論も持つておりません。しかしながら先ほど申したような不合理であるという結論も持つていない。非常にあいまいな気持でございますけれども、それはなぜかと申しますと、私どもは現在検討している段階でございます。

久下勝次

1954-05-11 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第44号

久下政府委員 請願につきまして、特に健康保険関係につきまして、私から政府意見を申し上げたいと思います。はり、きゆうを健康保険給付として取上げてもらいたいということは、かねてより各方面から要望を私ども伺つておるのであります。ただ御案内のように健康保険建前は、医師及び歯科医師による医療に限定をされりる建前になつておます。

久下勝次